ソフトS食ってなに・・・？(´・ω・｀)

本日は、「東浦食堂🍚No.5」で出てきた

食事形態についてお話したいと思います！

当院では咀嚼力（噛む力）が低下した患者様に対しソフトS食を提供しています💡

ソフトS食は日本摂食・嚥下リハビリテーション学会が定める嚥下調整食分類2013のコード4（上記表）にあたり、

「かたすぎず、バラけにくく、貼りつきにくいもので、箸やスプーンで切れるやわらかさ」と定義されています(・ω・)

↑嚥下調整食4（右の下から2つ目）です。

食事写真を拡大するとこんな感じです(^^)/

他院で提供される魚は刻まれていることが多いですが、

当院では、魚を酵素液に浸し柔らかくすることで、

見た目が常菜（軟菜）と同じで味もほぼ同じ💡

咀嚼機能が衰えても、見た目も味も大きく変化がないのは良いですよね(*^^*)

食事に対する意欲の向上に繋がれば嬉しいものです(^O^)/

次回もお楽しみに～♪♪

過去の記事はこちらから🎈

栄養士のコバナシ💬No.3：納豆の豆知識

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