みなさん、こんにちは。リハビリテーション科です。
去る9月28日に第19回平成医療福祉グループ学会がオンライン(メタバース:web上の仮想空間)で開催されました。
当グループミッション「じぶんを生きるをみんなのものに」の実現を目指し、職員による各分野での研究発表や課題をグループ全体で共有して、技術やサービス・意識の向上へつなげることを目的に毎年開催されています。
特別講演に加えて、各病院の各職種から合わせて50以上の演題発表がありました。
当院リハビリテーション科からは上原さんと籔中さんの2名が発表しました。
- 上原 拓也(理学療法士)
- 腰部痛発症の生徒をトレーナー活動と外来リハビリテーションで支援し競技復帰へ繋げた症例:症例報告
- 籔中 雅之(作業療法士)
- 幼児の道具操作に対する、観察シートを用いた質的分析:症例報告
普段から、頑張って取り組んでいることを沢山の方に聞いていただけました。
また、その中でなんと籔中さんが優秀演題として表彰されました!!
今後も日々の臨床業務と学術研鑽活動を継続し、地域のみなさんにより良いリハビリテーションが提供できるよう頑張ってまいります。