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ひがしうらニュース

塗り絵について

こんにちは、今回はリハビリテーション科、言語聴覚士が担当します。

取り上げるテーマは「塗り絵」です。

最近では大人向けの塗り絵も見かける様になりましたが、「塗り絵は子供がする遊び」というイメージが強い方が多いのではないでしょうか?

 

高齢化が進んでいる淡路島にある当院では、認知症の方が多く入院されております。認知症の症状とは、日付や場所を忘れてしまったり、買い物の支払いができなくなるなど、人それぞれです。自分自身でどうすることもできなくて、生きることに自信を無くしてしまう方も多いです。

 

そこで言語聴覚士が行うリハビリとして、「塗り絵」をプログラムに組み込むことがあります。塗り絵は一見、白黒で描かれたイラストに色を塗るだけのものの様に思えますが、実は、さまざまな脳機能を使って行うものなのです。

①下絵をじっくり見る(注意・集中力)

②形や色に関する記憶と照らし合わせる(記憶力)

③どの色で塗ろうか選択する(判断力)

④はみ出さないように手を動かす(目と手の協調運動)

このような一連の動きによって、脳のさまざまな部分が活性化されることがわかっています。それだけでなく、塗り絵を通じて、色彩に癒されたり、季節感を感じられたり、会話の話題の一つにもなります。塗り絵をしている間は、楽しい時間を過ごすことができます。

 

これらは、入院患者様の作品です。どの作品も素敵に塗られていますよね〜!

      

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