こんにちは!
リハビリテーション課 理学療法部門です(^^)v
今日は病院を飛び出し、院外での活動についてお話します。
先日、当院の有志理学療法士9名が、8/20(日)に洲本市文化体育館で開催された、
『兵庫県理学療法学術大会』の運営スタッフとして参加しました。
受付、会場内誘導、講演される演者の対応、ポスター発表会場の補助などなど
それぞれの持ち場で活動をしました。
コロナ禍の影響で、全国的にも「学会」はオンライン開催が主となるなか、
3年ぶりの対面のみで(参加者が会場に集まって)の開催でした。
会場では、学校の先輩や同期・後輩、お世話になった先生、知り合いの方に会うことができ、
近況を話すことができる学会の良き雰囲気も楽しめました。
また、学会は新しい考えや今までの取り組み、研究活動を発表をする場であり、
たくさんのことを同時に学べる、すごく刺激をもらえる機会です。
学会で得られた知識は、明日からの臨床に使えることも多く、
今まさにリハビリテーションを受けられている方々にも、お役に立てると思います。
そして、今回は裏方で支える立場でしたが、そこでしか味わえない、貴重な経験ができたと
参加したスタッフからも聞かれました。
最後になりましたが、
コロナが治まり、対面での楽しい学会が淡路島や全国でたくさん開かれることを願っています!
あっ!当日朝のものすごい大雨も忘れられない思い出です!(笑)