昨今、ニュースなどでもよく”医療従事者”という単語が飛び交うようになりました。

頻繁に耳にするけれど、一体どこからどこまでの職種を指しているのでしょうか・・・？

本日は、当院で働いている医療従事者に注目してみました！

まず、医療従事者とは医師や看護師など医療行為を行える人を指します。

ほとんどの方は真っ先に医師や看護師が思い浮かぶのではないでしょうか。

医療の中のリーダーのような役割ですよね！

その他にも薬剤師・管理栄養士・臨床検査技師・放射線技師・社会福祉士・歯科衛生士などが挙げられます。

また、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・はり鍼灸師などの代替医療に従事する人も含まれます。

医療従事者という定義は実は曖昧になってきており、医療に携わる職業全体のものを指すと、介護士も医療従事者になります。国家資格である介護福祉士の資格を持っていれば医療行為の一部はできるようになりました。

上記以外にも医療事務・厨房スタッフ・院内清掃員・保育士など医療現場を支える職種があります。

今回紹介した職業以外にも”医療従事者”としての仕事は存在するかもしれませんが、より良い医療を提供するためにはどの職種も必要不可欠です！

当院もチーム医療を実践し、地域からの信頼に応える病院を引き続き目指していきます。