みなさん、こんにちは。リハビリテーション科の村山です。
6月13日(木)~16日(日)に東京都で開催された第61回日本リハビリテーション医学会学術集会で、リハビリテーション科の村山、中村、本田の3名が当院の取り組みを発表してきました。
- 村山一朗
- テーマ『地域在住高齢者における「離床時間」と各種予測因子との関連について』
- 当院で開催した体力測定会で得られたデータの分析
- テーマ『地域在住高齢者における「離床時間」と各種予測因子との関連について』
- 中村純子
- テーマ『発達指数と知能指数への発達特性の影響 ~親面接式自閉スペクトラム症評定尺度テキスト改訂版との関連~』
- 小児リハビリテーションにおける臨床疑問の検証
- テーマ『発達指数と知能指数への発達特性の影響 ~親面接式自閉スペクトラム症評定尺度テキスト改訂版との関連~』
- 本田泰規
- テーマ『急性期病院へのスタッフ派遣によるリハビリテーション連携に向けた取り組み』
- 県立淡路医療センターへのスタッフ派遣事業のまとめ
- テーマ『急性期病院へのスタッフ派遣によるリハビリテーション連携に向けた取り組み』
全国から延べ4,000人を超える医師やリハビリテーションスタッフ等が現地に集まる大きな学会です。私たち3人の発表にも全国から沢山の方が聴講に来てくれて、日頃頑張って取り組んでいることをしっかりと発信できたと思います。
当院では日常の業務と並行して、より良い医療の発展に寄与するため、研究活動や学会発表にも力を入れています。今回の発表内容も病院2Fリハビリテーション室エレベーター前の通路に掲示していますので、良ければまたご覧くださいね。