皆さんは睡眠中、無意識に”寝返り”を行っていると思います(^_-)-☆
入院中の患者様の中にはこの寝返りが自分で、できない方がいらっしゃいます((+_+))
この寝返りができないと、体が長時間圧迫され、
体内の血流が悪くなり”褥瘡”(床ずれ)が発生してしまいます🤕
この”褥瘡”(床ずれ)を防ぐ為、私たち介護士は、
最低でも2時間に1回は体位交換介助に入ります。
この介助により体の血流が悪くなるのを防ぎます(; ・`д・´)
ですが、患者様によっては栄養バランスの兼ね合いも含め、
どうしても”褥瘡”(床ずれ)が発生してしまう方もいらっしゃいます(´・ω・`)
そこで当院では、少しでもそういう患者様を減らしたく、クッションや低反発マットレス、
エアーマットレスを導入しています🎵
(エアーマットレスは空気の浮力で体圧を分散し、同じ部位に圧力がかかるのを防ぐ効果があ
ります!!)